ウォンチュッ！

　ふっ、今日は寝なかったぜ！まずは「呪怨」ネタから。
　マジ、怖いッス…。同じホラー物でも洋画で良く見られる「スプラッターモノ」はあんま怖くねえですが、日本のホラーで主流の「幽霊モノ」は怖く感じやす。
　昔から小心者で怖がりなくせに、そういった類のモノをよくみてやす。最近はやんないけど「あなたの知らない世界」とか好きで見てました。もちろん、「リングシリーズ」も全部劇場で見たし、DVDもシリーズ3作全て持ってます。
　で、「呪怨」。いやあ、怖かった。これしか思いつかない…。つい、さっきも改めて見直したけど怖い。となりの居間で親が「酔拳2」見てて、その音が聞こえてても怖い。そんだけ引き込まれる。もう、お口あんぐり！こんな思いしたのは劇場でリングシリーズを見て以来だ。
　って思ったら、監修してるのは「リングシリーズ」の脚本家・高橋洋さんだ。どうりで怖いはずだ。
　「リングシリーズ」もめちゃ怖かったなあ…。「1」はラストですな。まさか、テレビから人（貞子）が出てくるとは思わなかったので、映画館に座ってるにも関わらず後ずさりしてしまった。
　「2」はさらに怖さ倍増！！例のごとく「後ずさり」はしまくりでやんした。
　「0」はラストは確かに怖かったけど、どっちかって言うと虚無感っちゅうか、脱力感が大きかったな。あの貞子にもこんな悲しい過去があったとはなぁ…。あれじゃあ、人を恨んでもおかしくない、と思った(やり方は間違ってるがな）。
　で、「呪怨」の感想、「怖い」だけじゃあれなんでネタバレしない程度に…。なんなんだよ、あの子供は！！なんで、猫の鳴き声だすんだ！！しかも、口を大きく開けて！！怖いぞ、ワレ！！！！