シビれる〜、かっくいい〜〜♪

　今日は帰り、歯医者だったんだけど、めちゃめちゃ待たされた。
　受付を済ませたのは6時30分ちょい過ぎ。治療開始は7時30分前。おかげで暇で暇でしょうがなかったよ。っつか、寝てたけどね。
　帰ってきたら「テレビが映らない」と親父に言われ、背面のアンテナ線と格闘する事30分。終わったのは9時。余りにも腹が減ってたんでレトルトカレー。
　んで、部屋でビデオの整理。全然、ビデオのラベルを書いてなかったんで何が入ってるのかわからない状態。大体、収拾がついたのは11時頃。終わってから「躍る」。
　
　今日、見たのは第4話「少女の涙と刑事のプライド」のみ。時間が無かったからね。でも、この回は特別。「躍る」の全エピソード中でも一番好きなエピソード。

　やはり、何といってもラストの
「事件にデカいとか小さいとかあるんスか！」「目の前で人が苦しんでるのに、それデカい事件のタメには無視しろってんですか！！」。
　この2つのセリフはいつ聞いてもシビれる。

　それともう一つ。本庁の捜査にかりだされ、クラブでの張り込みシーンのところ。
　女の子が男に殴られてて、飛び出したいんだけど、室井からの「無視しろ」の命令でいけない。目の前にいる被疑者、殴られてる女の子、室井の命令。この3つの中で葛藤する青島。この緊張感は最高だった。
　そういえば、「THE　MOVIE」のクライマックスの名セリフ「事件は会議室で起きてるんじゃない！現場で起きてるんだ！」の時も「上層部の命令、目の前にいる被疑者、室井の苦悩」の3つの中で葛藤するっていうシーンだったなあ。