踊る大捜査線デー

2002年12月1日
 なんか日付間違えで直そうと思ってやってたらパニックになったんで11月28、29日分と今日(12月1日分)の「躍る」感想日記を(笑)

今日、起きたのは11時頃。流石によ〜寝たわい。
 で、早速、10話と最終話。10話はいわゆる伝説となった回ですね。感動のラスト&変則エンディング…。特に変則エンディングは昔から僕のツボにハマりまくります。なんっていうか「一体、続きはどーなるんだー」的でw
 最終話は感動的なラスト(査問会の後の大階段等)のてんこもり。スリアミが暴走する青島&室井を擁護するために監察官にタンカを切るシーンも思わずジンワリときた。前に見た時はそんなにグッと来なかったのになあ。
 次は当然、「歳末特別警戒SP」。この回はまさにお祭りSP。湾岸署の面々だけでなく新登場のキャラも魅力的。新城管理官、和か竹のオヤジ&海峰小学校の先生、車上狙いetc…。
 まさかこの時は原沙知絵が数年後に主役をやるとは思わなかったなあ。SATもかっちょええ!!
 次に「初夏SP」。この回は青島の出番はラストのみ。この回もお祭り的SP。歳末からの新キャラも出まくり。でも、この回の新城管理官はどことなく人間的?夏美が犯人に遭遇した時、「私は逃げた方がいい」なんて言ったりして。ま、もしなんかあった時、責任は自分に来るからかも知れないけど…。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜29日分〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 28日は第5話「彼女の悲鳴が聞こえない」第6話「張り込み 彼女の愛と真実」、第7話「タイムリミットは48時間」。
 第5話は、ストーカー野口の話。まあ、実際、ストーカーかあ、気持ちはわからなくもないけどやっぱねえ。クライマックスの青島の「俺の顔、よーく覚えとけ。またやったら今度は俺が刺す」。こんな事言われたら惚れちゃうなあ。ま、躍るでは恋愛はある意味、ご法度なんだけどね。
 それと、この回の冒頭で小池栄子が援交ギャルの一人として出演!ある意味、お宝映像かも。それと署長の「ストッカー」発言(笑)
 第6〜7話はまたまた雪乃さんが事件に巻き込まれてしまう。
 6話の冒頭、篠原ともえも懐かしい。ってか、まだ現役で頑張ってるけどね。「シノラー」って言葉もあったっけなあ。ミニテトリス、たまごっちも懐かしい。あの頃は日本全国、取り付かれたように「たまごっち」旋風が巻き起こってた。俺の会社の子が偶然、発売日の翌日にタマゴっち買ってた。しかも、レアな白。何色か出てて、白が一番品薄状態だったのも、今は昔。ミニテトリスは流石に俺も持ってました。
 一倉管理官(小木茂光)は全エピソードでも出演したのは今回の事件だけなのに一部では大人気。声がデカくて厳しい。この人ってこんな役ばっかだな。青島の機転もナイスだ。
 雪乃さんが青島以外の湾岸署の面々&室井さんと打ち解けたのも、この事件がきっかけ。特に室井さんには最初の事件で散々辛い目にあったけど、7話のラストで雪乃さんも室井さんの良さがわかったんだね。
 で、29日は第8,9話。第8話はハイテク捜査と和久さんの戦い。結果的にいえば、和久さんの追ってた男(ホンジャマカの石塚)じゃなく、プロファイリングチームの方が正しかったんだけど、やっぱ和久さんがいないと!袴田っち&加山雄三の息子は許せるが、あのメガネ君はマジで腹が立った!
 ラストの青島のセリフで和久さんが元気を出すところは、思わず俺もにやけてしまった(笑)
 9話は加害者の愛人に振り回される回。ラストの袴田課長のセリフ「私の部下の命をなんだと思ってるんだ!」は4話の青島のセリフと同じ位感動した。こんな上司が実際にいたらなあ。


 12月7日、休み取れました!うちの会社は必ず月1回休みがあるんだけど、12月7日の人と休みを代わってもらいました!初回に見に行く予定!予定ってのは、前の日の6日に飲み会があって、正直、朝起きれるかどうか不安…。

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