×1000000000000000以上…

2003年1月22日
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 今日はいきなり「失恋の苦しみ」コーナーです。誰にも言えないのでここで女々しくっていうか甘えさせてください。
 昨日は「嬉しい」マーク×100兆だったけど、今日は「疲れ」というより、「悲しみ」マーク×100兆です。まさに天国から地獄へ一直線。
 帰り際に暇なんでホントは彼女に話しかけたかったけど恥ずかしかったんで他の女の子たちと話してたら彼女がすす〜っと上司の所へ。
 その上司というのは、例のクリスマスの時に二人きりで飲みに行くのが土壇場で彼女が誘い、後輩も入れて4人で行った時の人。
 その人、もの凄い男らしい人で彼女が前に俺に「今、好きな人いるんだ。ま、駄目なのはわかってるけどね」とか好きなタイプを聞くと「決断力のある人」と。
 もうおわかりですね。そうです。その上司の事が好きなんだと思う。だけど、その人は結婚して子供もいるし、絶対浮気なんかしない、まさに男って感じの人。俺もその人の事は男らしくてかっこいいと思うから嫌いじゃない。
 話しはそれたけど、その人と二人で飲みに行く話しをしてた。まあ、あの人(上司)にかぎって間違いは起こさない人だと思う。恐らく、彼女に迫られても「俺はカミさんを一番、愛してるんだ」と言うと思う。ま、そんなところに彼女が惚れたんだと思うけどね。
 玄関で彼女が椅子に座って待ってるのを見て「ああ、現実なんだな」と思った。挨拶も「お疲れさまでしたー」とだけ。
 

   辛い
   
   苦しい
   
   泣きたい


 正直いって明日からどう接すればいいかわからない。また突っ張って彼女に話しかけないかもしれない。或いはまたヘタレ具合を出して彼女と話しをするかもしれない。いや、恐らく突っ張ってても彼女から話しかけられるとヘタレ根性丸出しで普段どおり接してしまうだろう。そういうところが彼女に(男として)好かれない原因だと思う。
 ホントの意味で失恋。クリスマスの時に告白してフラレた時は酔っ払ってたし、彼女に慰められたんで落ちこみ度は今回より低かった。


 話しはややこしくなるけど、3時の休憩の時に彼女に「ダイエットするなら晩御飯は食べない方がいいよ」と。
 帰りに家に電話で「今日、いつもどおり帰るけど晩御飯いらないから。それと、明日から晩御飯はおかゆだけね」と言った。それを聞いておかんが「どうしたの?歯が痛いの?」俺「うん…。まあ、そんなもん」。

 おかんの心配する声が凄く優しく聞こえた。その声を聞いて泣きそうになった。本当の理由を話そうと思ったけど話せなかった。

 ごめん、母さん。だけど俺は決めたんだ。痩せて彼女が俺の事を好きになるという保証はどこにもない。でも、万が一可能性があるならそっちにかける。せっかく作ってくれたのにごめん。だけど、俺は今がんばりたいんだ。



    ホントにごめん

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