ちょっとサボった…。

　今日は朝はウォーキングしたけど帰りは歯医者があったのとちょっと色々あってね（理由については「失恋の苦しみ」欄参照）。でも、歩いて20分くらいのディスカウントショップでウォーキング用（って程でもないけど）の靴と万歩計、あとリストバンドみたいに腕とか足に巻き付けれて筋力を鍛えれるヤツ（重り付き）を買った。ただ、この重り付きリストバンドはてっきり2個入ってるかと思ったら1個ぶんだけ。つまり、片方しかつけれない。明日、また行って買ってこねば！
　そいや、今日は朝めちゃめちゃヤバかった。ウォーキングが終わってチャリを漕いでたら、腹は痛くなってきた。ギリギリ地下鉄の駅でトイレに入ってセーフ。一応、ウォーキングする前はトイレに行くっていう対策はしてるんだけどね。いや〜ホント、危なかった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　すんません。やっぱヘタレでした。ってか、今日はしょうがなかったかも。3時の休憩の時に彼女が「すいません。○○さん」と来たからひょっとして一昨日のことかな？と思ったら、彼女の入力するデータの直しがひどかったのだ。
　一応、説明すると「原稿をデータ入力→校正→校正されたヤツを直す」の順。ホントはもう一段階、僕らの仕事はあるけど説明がややこしくなるのでカット。
　今日の俺の仕事は「校正されたヤツを直す」の部分。彼女がデータ入力したヤツを校正する人があまりのひどさに校正する人が怒鳴り込んできたのだ。
　で、その事に彼女が落ち込み、俺のもとへ。


　うう…。そんな落ち込むなよ、俺まで心がブルーになってしまうじゃないか。それにそんな落ち込む姿なんて君には似合わないよ。元気出して「女王様」として俺（奴隷）をビシバシとイジめてくれよ…。あ、別に変な意味じゃないからね。

　なんとか励まし、どうしたら（入力する）スピードと正確性をあげるかを話し合った。
　完璧主義の彼女は自分に対する思い上がりにも怒っただろうし、それと今までも結構、直しがヒドい時があったんだけど俺は黙ってた。だって、彼女が落ち込んだりするのって見たくないし、似合わない。恐らく、今までそのことで注意しなかった俺に対しても多少なりとも怒ってたと思う。完璧主義の彼女からみたらそりゃ、そうだ。ある意味では「バイト」って事で舐められてたも同然なんだから。
　一応、アドバイスとして「今はスピードよりも正確性を大事にした方がいい」と言った。正確性をつけていけば自然とスピードは上がってくだろうし。
　そんな事があったとは知らず他のバイトの子には「ナンパしてるヤツがいる」とか上司には「最近、○○ちゃん（彼女の事）、おまえにやけになついとるな」とか言うのには腹が立った。こっちは真剣に考えてるし、それに「おまえら彼女が悩んでる事を知れ！」と思った。

　ま、こんな事があったんでなんかウォーキングする気力がなくなってしまったんでござんす。それに、どうしたら彼女の正確性とスピードが上がるかも考えたかったし。明日からはまた精進いたします。