ネットで泣けた…
2003年2月23日 今朝、ネットしてて泣いた。別にウイルスメールが来てPCに感染したとかハッキングされた訳ではない。あるサイトに載ってた文章に泣かされたのである。その文書は恐らく個人で勝手に作ったものだろうけど良く出来ている。題名は「ドラえもんの最後」。ストーリーを紹介すると…
ある正月にしずかちゃんと羽子板をしていたのび太が大きな気に引っかかった羽をとろうと木によじ登った。ところがのび太は木から転落、頭を打って意識不明の重体に陥る。手術して助かる見込みは20%。手術しなければこのまま植物人間状態。また、手術をするには莫大な手術費がかかる。ドラえもんは21世紀に行き、四次元ポケットにある道具をある物を除いて全て売り払い、大きくて高価な宝石を購入。その宝石を持って20世紀に戻り、宝石コレクターに売却し手術費をなんとか作る。ところがジャイアン達の応援もむなしく手術は成功したものの、思ったより症状はひどく結局は助からなかった。数日後、ドラえもんは唯一、売らなかった「どこでもドア」でのび太が行きたい所へ行こうとした。植物状態であるのび太が反応する訳がないと思われたがわずかに反応した。そしてのび太が行きたかったところは…。
どこが泣けるの?と思われるかもしれないけど僕のツボにハマったのは、手術中にいつもいじめているジャイアンがのび太を応援するところである。あえてコピーさせて頂きます。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。」
みんなが驚いた。ジァイアンが突如大声を張り上げたのだ。
近くの看護婦が大声の元を探して、こっちへ来た。
「ここは病院ですよ。他の患者さんも居るんですから、大声ださないでください。」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。」
「静かにしてください。」
「のび太ががんばってるっていうのに、何もしてやらないのが友達って言えるかっ
っっっ!!!!」
「のび太は俺様の友達だっ!!! いじめる事もあるが大事な大事な友達なんだっ
!!!」
「フレ!フレ!の・び・太!フレッフレッのび太!フレッフレッのび太!」
看護婦はジァイアンの迫力に驚いた。
「のび太は俺様の友達だっ!!! いじめる事もあるが大事な大事な友達なんだっ!!!」の部分で自然と涙が出てきた。
ある正月にしずかちゃんと羽子板をしていたのび太が大きな気に引っかかった羽をとろうと木によじ登った。ところがのび太は木から転落、頭を打って意識不明の重体に陥る。手術して助かる見込みは20%。手術しなければこのまま植物人間状態。また、手術をするには莫大な手術費がかかる。ドラえもんは21世紀に行き、四次元ポケットにある道具をある物を除いて全て売り払い、大きくて高価な宝石を購入。その宝石を持って20世紀に戻り、宝石コレクターに売却し手術費をなんとか作る。ところがジャイアン達の応援もむなしく手術は成功したものの、思ったより症状はひどく結局は助からなかった。数日後、ドラえもんは唯一、売らなかった「どこでもドア」でのび太が行きたい所へ行こうとした。植物状態であるのび太が反応する訳がないと思われたがわずかに反応した。そしてのび太が行きたかったところは…。
どこが泣けるの?と思われるかもしれないけど僕のツボにハマったのは、手術中にいつもいじめているジャイアンがのび太を応援するところである。あえてコピーさせて頂きます。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。」
みんなが驚いた。ジァイアンが突如大声を張り上げたのだ。
近くの看護婦が大声の元を探して、こっちへ来た。
「ここは病院ですよ。他の患者さんも居るんですから、大声ださないでください。」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。」
「静かにしてください。」
「のび太ががんばってるっていうのに、何もしてやらないのが友達って言えるかっ
っっっ!!!!」
「のび太は俺様の友達だっ!!! いじめる事もあるが大事な大事な友達なんだっ
!!!」
「フレ!フレ!の・び・太!フレッフレッのび太!フレッフレッのび太!」
看護婦はジァイアンの迫力に驚いた。
「のび太は俺様の友達だっ!!! いじめる事もあるが大事な大事な友達なんだっ!!!」の部分で自然と涙が出てきた。
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