一緒に帰り、茶をするも「晴れ」のち「どんよりと厚い曇」

　今日も例の彼女と一緒に帰って久々に茶したんだけど前半は「晴れ」で後半は「どんより曇り」。

　内容として「晴れ」の部分はまず「ジムに一緒に行くことになった」「彼女が休日の時の様子の写真をケータイに撮ったのを見せてもらった」ってとこかな？

　「ジムに一緒に行く事になった」ってのは粘り勝ちっていうよりちょっと俺の勘違い。てっきり俺はこれから「好き」っていう感情を捨てて欲しいと思ってたんだけど、彼女は単なる「ジムに行く友達（彼女曰くジム友）」としてならいいよ、との事で逆転うっちゃり。あ、でもいつになるか分からん。彼女はその場の雰囲気で行動したり、発言したりするからなあ。行ける40％位かな？
　」「彼女が休日の時の様子の写真をケータイに撮ったのを見せてもらった」はもう駄目。すげ〜メロメロになりやした。彼女は「休日はちゃんとメイクしてるからそう見えるだけ」と言ったけどもう駄目。すんげ〜可愛いの。俺にそういうの見せるなよなあ。改めて可愛いと思った。冗談抜きでめちゃ可愛い。マジで「お金払うから俺のケータイに送って」と言ったよ。却下されたけどね…。

　後半の「どんより曇り」の部分は「俺の甘さについて」。
　実は今回、彼女が「茶、しよ〜」と言い出したのは以前俺がイライラしている時に「愚痴、聞いてくれるタイプ？」と聞いたら「うん」と。それで今日、帰る途中に「今日、お兄ちゃん（彼女はお兄さんと二人暮し。両親は熊本）が晩御飯いらないと言ってたから今日、いいよ」って事で愚痴を聞く＆晩御飯代わりにドトールでコーヒー＆軽食。
　で、仕事の事では大した事は言われなかったんだけど家族（主に親父の事）を愚痴ってたら「それ、ちょっと甘すぎない？」。「洗濯とかやって貰ってて文句を言うのは甘すぎるよ。お父さんの事、うっとうしいって言うけど本当に離れて暮らしてごらん？ありがたみがわかるよ」。そのほかにも色々と言われた。ま、好きな事が出来るのも親のお陰なんだよね。結局、俺の考えている事は中高生と同じレベルの甘さだった。自分の好きな物が買えるのも親のお陰（一応、毎月5万円納めているが）。改めて自分の甘さに痛感した。
　なんだかんだで閉店時間になり、帰り道で「さっき言った事、あんまり真に受けないでね。○○さんは人の考え、特にわたしの言った事を真に受けやすいから。○○さんには○○さんのタイミング、考えがあるんだから気にしないで」と言い過ぎた事を謝ったけど現実としては彼女の言う通りだ。改めて彼女はすごい人だと思わされた時間だった。